靴や鞄の緩衝材などに使われる「昇華転写紙」が古紙回収に混ざると、再生紙にインクが移って品質を損ない、製紙工程で大きな損失を招く――。清掃員としても活動するお笑い芸人・マシンガンズ滝沢氏のポストが、誤分別への注意を呼びかけている。
見た目は普通の紙に似ているが、昇華転写紙は再資源化に不適で、古紙回収ではなく可燃ごみとして出す必要がある。氏は「ガラがついている紙の緩衝材は要注意。可燃ごみにしてほしい」と投稿。写真付きで注意喚起した内容は大きな反響を集めた。
業界では以前から問題視されており、消費者側の分別徹底が鍵となる。靴箱や通販梱包に入っている柄付きの薄紙などは、安易に古紙へ入れないことが求められる。
出典:X(マシンガンズ滝沢 @takizawa0914 のポスト)
ネットの声
1:現場作業員 ID:4ae9kq1
写真のような柄付き紙、つい古紙に入れがちだけど実はNGなんですね。回収ラインで混ざると全体が台無しになるのは現場でもよく聞きます。
3:通りすがり ID:z8m2pbf
見た目が普通の薄紙だから紛れやすい。自治体の分別ガイドにも具体例として載せてほしい案件だと思う。
5:主婦歴20年 ID:ud71caa
子どもの靴に入ってた柄紙、ずっと古紙にしてました…今日から可燃ごみにします。知れてよかった。
7:京都市民 ID:hf92tvy
スーパーのリサイクルボックスにも紛れてそう。店頭回収の注意書きもアップデート必要やね。
9:印刷業の人 ID:q1j3mnb
昇華転写のインクは再生紙に残留しやすいので、工程トラブルの原因になります。分別の徹底は本当に重要。
12:学生 ID:wk55yxe
「ガラ付き薄紙=可燃ごみ」このフレーズで覚えるのが良さそう。ポスターにして学校でも周知したい。
13:ミニマリスト ID:cv0p7rt
通販梱包の資材は種類が多すぎて迷う。公式な“見分け方チート表”がほしいな。
16:名無しさんのPR担当 ID:ab3d12x
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19:清掃ボランティア ID:7kp0nnt
回収日に袋を見直す“30秒ルール”を家族で始めたら、誤分別が減りました。まずは知ることから。
21:関西のリユース店員 ID:xy3r0d2
(関西弁)せやけど見た目で判断むずいねん。柄あったら可燃、これで統一して広めよか。
25:自治体職員 ID:me8s4qq
区のサイトでも事例を追加します。写真付きガイドを作ると問い合わせが減るんですよね。
27:環境NPO ID:b0f4jkp
素材メーカーや小売とも連携し、梱包資材の表示をもっと分かりやすくする仕組みが必要です。
30:大阪の父ちゃん ID:ga9rj1t
(関西弁)家族ラインに共有完了。今日から“柄付き薄紙=燃やすごみ”でいくわ。