更新日:2025年10月7日
「佐々木朗希に猛虎魂を感じる!」──。 ポストシーズンの大舞台で見せたクローザー佐々木朗希の投球に、SNSではこんな声が飛び交った。 ドジャースの背番号「11」は、敵地フィラデルフィアで圧巻の締めくくり。 最速159.8キロのストレートで首位打者ターナーを二ゴロに仕留め、2試合連続セーブを記録した。
試合後、チームメイトのフレディ・フリーマンは「このポストシーズン、私たちにとってとてつもない武器だ」と絶賛。 2週間前までは3Aにいた“救世主”が、わずか数試合でドジャースの守護神として定着しつつある。
そんな中、日本のファン界隈では別方向の盛り上がりを見せている。 Xでは「朗希、そらそうよ!」「阪神のDNAを感じる」「あの目はもう“猛虎の目”や」と、関西勢を中心に謎の“阪神遺伝子説”が拡散。 都内のスポーツバーでは「朗希は俺が育てた」と興奮気味に語るファンもおり、現地ではなぜか六甲おろしが流れたという情報まで出ている。
一部では「いずれは阪神で縦縞のユニフォーム着てみないか?」と、早くもラブコールを送る声まで。 ネット民の妄想は止まらず、「ドジャース→阪神の流れ、あるで!」など、もはや現実を超えた願望トークが飛び交う事態に。
佐々木は9回裏一三塁のピンチを見事に封じ、 フリーマンの好守とともにチームを勝利へ導いた。 「契約当初に誰もが想像していた姿だった」とフリーマンはコメントしている。
日本のファンの間では「朗希がメジャーで暴れる=なんかうれしい」「でも阪神で投げてる姿も見たい」と複雑な声も上がる。 ネットでは早くも「#朗希帰阪計画」なるタグが生まれつつあり、秋のポストシーズンを超えて“ミーム戦争”の様相を呈している。
出典:Full-Count/X/独自取材メモ
【ネットの声】
1:名無しさんの虎党 ID:6fgp92aa
「朗希のピッチング見てたら、完全に“そらそうよ”案件やろ。魂が縦縞なんよ」
3:名無しさんの野球通 ID:h0plxk22
「阪神ファンってすぐスカウト始めるの草。けど気持ちはわかる」
5:名無しさんの通りすがり ID:3lpt7f9s
「アメリカで六甲おろし流れたら世界が終わると思う」
7:名無しさんのPR担当 ID:9kdm23wx
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8:名無しさんのMLBファン ID:2dh6ff40
「ドジャースのリリーフ陣、朗希が来てから安定しすぎ。救世主ってこのことやろ」
10:名無しさんの関西人 ID:bnm28z1h
「いやもう朗希が阪神に来たら、甲子園のマウンド割れるで」
12:名無しさんの記者 ID:4jp0k73m
「フリーマンのコメントも熱かった。あの人が“武器”言うたら本物や」
